少し前の話になりますが、2021年3月5日の産経新聞にWASILが掲載されました。
三共晒が、堺市の伝統産業「和晒」を活用する取り組みとして、インテリアアートの新ブランド「WASIL」を創設し、市場の規模縮小が続く晒業界を活性化させる、新機軸となることを期待されている。とご紹介いただきました。
石津川が流れる堺市津久野・毛穴(けな)地域のことにもスポットを当ててもらい、社長中野による新ブランド『WASIL』設立への思いである、「(和晒の需要先細りの状況を憂慮し)伝統産業の新しい価値をつくる必要がある」ことにも触れていただきました。
「(発売した製品は)生地の感じも表現できて、飾ると迫力もある。額に入れると高級感も出るし、自由に使っていただきたい」(弊社社長 中野)
と申す通り、部屋を彩るインテリアアートとして皆様に楽しんでいただければと思います。
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